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「夜の美術館と現代アート茶会 Vol.5 優游涵泳」 [現代アート]
お待たせしました!2012年も山口裕美の活動の応援・声援をなにとぞよろしくお願いいたします。

さて、私が「観光アート」(光文社新書)の中にも書いたように、静岡県掛川市で毎年、節分の時期に、掛川の現代美術研究会(代表:山本和子さん/駅前の大国屋さんの美人おかみ!)と一緒に、二の丸美術館の職人の技がさえているコレクションの拝見と、場所を二の丸茶室に移動して、現代アーティストが制作する茶道具を
お披露目する茶会を行っているのが、この春のお茶会です。
過去の様子は、過去のブログを探していただくとして、今回は5回目、ゲストアーティストは彫刻家の土屋公雄さんです。土屋さんとはもうかれこれ、20年くらいのお付き合いです。グライスデール村の作品の完成を見に伺った頃が懐かしいです。
で、このシリーズでは、ミヤケマイさん(掛け軸)、中村ケンゴさん(アクリルの棗)、名和晃平さん(風炉先屏風)、東泉一郎さん(茶杓)と、いよいよ道具が揃ってきた、ということで、土屋さんにも素晴らしい道具をお願いしています。
本当は詳細に語りたいけれど、それは終わってから。東京や大阪・京都・名古屋から参加して下さる方も増えております。ぜひぜひ春の掛川にいらしてください。時間的にゆとりを持ってきていただけると、資生堂アートハウス、ねむの木美術館、吉行淳之介文学館、私の大好きな事任八幡宮(通称ことのままじんじゃ)もあります。
美味しいお酒もありますし、美味しいお茶もあります。すっかり掛川ファンになってしまいました。
ぜひ掛川でお会いできることを楽しみにしています。

さて、私が「観光アート」(光文社新書)の中にも書いたように、静岡県掛川市で毎年、節分の時期に、掛川の現代美術研究会(代表:山本和子さん/駅前の大国屋さんの美人おかみ!)と一緒に、二の丸美術館の職人の技がさえているコレクションの拝見と、場所を二の丸茶室に移動して、現代アーティストが制作する茶道具を
お披露目する茶会を行っているのが、この春のお茶会です。
過去の様子は、過去のブログを探していただくとして、今回は5回目、ゲストアーティストは彫刻家の土屋公雄さんです。土屋さんとはもうかれこれ、20年くらいのお付き合いです。グライスデール村の作品の完成を見に伺った頃が懐かしいです。
で、このシリーズでは、ミヤケマイさん(掛け軸)、中村ケンゴさん(アクリルの棗)、名和晃平さん(風炉先屏風)、東泉一郎さん(茶杓)と、いよいよ道具が揃ってきた、ということで、土屋さんにも素晴らしい道具をお願いしています。
本当は詳細に語りたいけれど、それは終わってから。東京や大阪・京都・名古屋から参加して下さる方も増えております。ぜひぜひ春の掛川にいらしてください。時間的にゆとりを持ってきていただけると、資生堂アートハウス、ねむの木美術館、吉行淳之介文学館、私の大好きな事任八幡宮(通称ことのままじんじゃ)もあります。
美味しいお酒もありますし、美味しいお茶もあります。すっかり掛川ファンになってしまいました。
ぜひ掛川でお会いできることを楽しみにしています。
中原佑介先生のこと [現代アート]
東北関東大震災のことが日常の大部分をしめている状況が続いています。
でも、書かなければならないことがあります。
今月、3月3日に逝去なさった中原佑介先生のことです。
長らく、中原先生は遠くから存在を眺めているだけの方でした。もちろん本は読んでいます。
アート業界では東野芳明先生、針生一郎先生と並び、誰が呼んだか存じませんが、三大美術評論
家と言われてきた方です。
ところが、昨年、上海万博記念の版画制作のプロジェクトが立ち上がり、その日本側の委員として
中原先生と会議でお隣に座ることになりました。思いがけず、2010年だけで、数回、お会いし、その
中にはご一緒に上海へ行き、一緒に食事会をさせていただくことが出来ました。
素顔の中原先生は、いつもお洒落でダンディ、お酒をこよなく愛し、厳しい言葉の陰に、優しい言葉
も合わせて持っておられました。ユーモアをおっしゃるタイミングが絶妙で、ずいぶんと場を和ませて
いただきました。ご一緒出来てとても楽しかったです。
書かなければならないこと。それは先生とさしで話をした上海空港でのやりとりです。
昨年、2010年の9月21日、上海虹橋空港のビジネスクラスロビーでの約40分の会話です。
先生と二人、ビールを飲みながら、私はかねてからお聞きしたかったことを尋ねました。
それはもの派の成り立ちです。さらにもの派の言葉を言いだしたのは誰か、という疑問です。
その対話の中で、非常に興味深いことを先生は語ってくださりました。
例えば、斎藤義重さんと李禹煥さんとはほとんど接点がないこと。榎倉さんと李さんもほとんど
無関係でもの派はだいたいが多摩美の出身者でしめられることなど、でした。
最後に中原先生は「来年、グッゲンハイムで開催予定のアレキサンドラ・モンロー氏がキュレー
ションする展覧会で事実と違う「もの派」が作られてしまうのがとても心配だ」とおっしゃいま
した。そのために先生は「僕が書いておかないとねえ、、、」とおっしゃったのが印象的でした。
そのテキストを先生は書いたのだろうか、というのが私が今、とても気になっていることだ。
あの時、先生はすでにある程度、ご自分の病気や残された時間を知っておられ、そのことと、
ご自分が書きたいことが多すぎることと、ご自分の中で思いを巡らしておられるような雰囲気
だった。ちょうど機内へすすむように案内のアナウンスが始まると、先生は「いろいろ書かなく
ちゃいけないことが多いけど、やらなくちゃね」とおっしゃって、「なかなか面白い質問だったよ」と
笑ってくださいました。
その後も、上海万博記念版画制作プロジェクトの日本での記者会見の時に、お会いした
のが最後だったと思う。
私自身もアートについて書く仕事の末席にいる。書かなければならない、という強い信念を持つ
のは、その現場を見ている人間だからだ。またその現場に自分しかいなかったとしたら、目撃
した貴重なアートの現場は書き遺すことが大事だと思う。私も取材というよりは、アーティストに
会うために現場に行き、思いがけない場面や貴重な言葉を聞くことがある。そのことを、自分は
書き遺さねばならない。書き遺さなければ、そので起こったこと、あった事実が、なかったことに
なってしまう。今は動画もウェブもある。しかし、それを見た人間が書くという、シンプルだが、
その人間を通した客観的な感想は、長く他の人に印象を残すことがある。
私は地震のニュースを見ながらも、中原先生のこと、中原先生が昨年、なんどかお会いした間
に発した言葉を、いつか改めて書きたいと思う。いや、書かなければならないという気持ちが
している。親しい人に残した言葉があるだろうし、先生本人が残した言葉もある。
しかし、なにげない瞬間に、先生が無意識かもしれない時の言葉にこそ、もしかしたら先生
の本音があったのではないか、と思えるのだ。
中原先生、本当にお疲れさまでした。
いつか天国でお会いできたら、美味しいビールと紹興酒で乾杯しましょう。
ありがとうございました!
でも、書かなければならないことがあります。
今月、3月3日に逝去なさった中原佑介先生のことです。
長らく、中原先生は遠くから存在を眺めているだけの方でした。もちろん本は読んでいます。
アート業界では東野芳明先生、針生一郎先生と並び、誰が呼んだか存じませんが、三大美術評論
家と言われてきた方です。
ところが、昨年、上海万博記念の版画制作のプロジェクトが立ち上がり、その日本側の委員として
中原先生と会議でお隣に座ることになりました。思いがけず、2010年だけで、数回、お会いし、その
中にはご一緒に上海へ行き、一緒に食事会をさせていただくことが出来ました。
素顔の中原先生は、いつもお洒落でダンディ、お酒をこよなく愛し、厳しい言葉の陰に、優しい言葉
も合わせて持っておられました。ユーモアをおっしゃるタイミングが絶妙で、ずいぶんと場を和ませて
いただきました。ご一緒出来てとても楽しかったです。
書かなければならないこと。それは先生とさしで話をした上海空港でのやりとりです。
昨年、2010年の9月21日、上海虹橋空港のビジネスクラスロビーでの約40分の会話です。
先生と二人、ビールを飲みながら、私はかねてからお聞きしたかったことを尋ねました。
それはもの派の成り立ちです。さらにもの派の言葉を言いだしたのは誰か、という疑問です。
その対話の中で、非常に興味深いことを先生は語ってくださりました。
例えば、斎藤義重さんと李禹煥さんとはほとんど接点がないこと。榎倉さんと李さんもほとんど
無関係でもの派はだいたいが多摩美の出身者でしめられることなど、でした。
最後に中原先生は「来年、グッゲンハイムで開催予定のアレキサンドラ・モンロー氏がキュレー
ションする展覧会で事実と違う「もの派」が作られてしまうのがとても心配だ」とおっしゃいま
した。そのために先生は「僕が書いておかないとねえ、、、」とおっしゃったのが印象的でした。
そのテキストを先生は書いたのだろうか、というのが私が今、とても気になっていることだ。
あの時、先生はすでにある程度、ご自分の病気や残された時間を知っておられ、そのことと、
ご自分が書きたいことが多すぎることと、ご自分の中で思いを巡らしておられるような雰囲気
だった。ちょうど機内へすすむように案内のアナウンスが始まると、先生は「いろいろ書かなく
ちゃいけないことが多いけど、やらなくちゃね」とおっしゃって、「なかなか面白い質問だったよ」と
笑ってくださいました。
その後も、上海万博記念版画制作プロジェクトの日本での記者会見の時に、お会いした
のが最後だったと思う。
私自身もアートについて書く仕事の末席にいる。書かなければならない、という強い信念を持つ
のは、その現場を見ている人間だからだ。またその現場に自分しかいなかったとしたら、目撃
した貴重なアートの現場は書き遺すことが大事だと思う。私も取材というよりは、アーティストに
会うために現場に行き、思いがけない場面や貴重な言葉を聞くことがある。そのことを、自分は
書き遺さねばならない。書き遺さなければ、そので起こったこと、あった事実が、なかったことに
なってしまう。今は動画もウェブもある。しかし、それを見た人間が書くという、シンプルだが、
その人間を通した客観的な感想は、長く他の人に印象を残すことがある。
私は地震のニュースを見ながらも、中原先生のこと、中原先生が昨年、なんどかお会いした間
に発した言葉を、いつか改めて書きたいと思う。いや、書かなければならないという気持ちが
している。親しい人に残した言葉があるだろうし、先生本人が残した言葉もある。
しかし、なにげない瞬間に、先生が無意識かもしれない時の言葉にこそ、もしかしたら先生
の本音があったのではないか、と思えるのだ。
中原先生、本当にお疲れさまでした。
いつか天国でお会いできたら、美味しいビールと紹興酒で乾杯しましょう。
ありがとうございました!
「夜の美術館と現代アート茶会vol.4 -方員可施リポート」 [現代アート]
リポートが遅れました。
毎年、恒例となってきました静岡県掛川市で私がプロデュースしている「夜の美術館と
現代アート茶会」。今年は4回め、ゲストアーティストは東泉一郎さん、そして道具は
茶杓でした。
このお題に対して、東泉さんがどういう作品として完成させてくださるか、というのが
非常に楽しみでしたが、もう予想をはるかに超える、感動的な作品を仕上げてくださいました。
今回、茶会の数が昨年より増え、もうヘロヘロ。(実は掛川入りする前から東京で100人規模
のパーティーがあったりしてちょっと疲れが、、、)そのために私は撮影する気力とタイミングが
無かった、、、というのが正直なところ。東泉さんも「撮影はちょっと困難、、、」とおっしゃって
おられましたもんね。それゆえ貴重なものを2点だけアップします。
まず、小間のしつらえ、がこれ!

種子島でロケットが打ちあがっている瞬間の写真。(撮影は池田晶紀さん)
実際にはろうそくのみの照明でしたが、撮影のためにフラッシュしてしまいました。とほほ。
順番が違いますが、この画像を掲載したかったので。
で、今回は2月5日(土)と6日(日)の両日に開催され、急に暖かくなった週末に開催されました。
今回は席に限りがあるところに、おかげさまで申し込みが殺到。くじ引きになりました。
(ハズれた方ごめんなさい!)それで、まずは二の丸美術館に集合。LED懐中電灯を渡され、
暗くなっている展示室で自分で光源をコントロールしながらの鑑賞が始まります。
今年は地下の部屋が細工の細かいものが展示されていたのですが、どうやら多くの方々が
「時間が足りない!」という状況になったらしい、、、、です。1階で見始めてはまってしまうと
本当は地下の細工の細かい帯留などを見て欲しかったんですけれどね。
で、その感動を心に持ちつつ、二の丸茶室へ。
寄付きで生姜湯を一杯。そして広間へ。
広間では掛川産の美味しいお椀が待っていました。さらに梅の一献、二献、三献。
これが美味しいのなんのって!地元の月茂登のご主人が作ってくださったお椀
命名「掛川碗」。地産地消の食材が丸と四角の形に作ってあったんですね。
それは「方員可施」にちなんだから、です。
掛川の現代美術研究会の男子の皆さんによるサービスも4回めは慣れたもので、
非常にスムーズに展開したように感じました。
そしてお菓子。それも掛川駅前商店街の梅乃家さん特製の「ゆずのおまんじゅう」。
口にすると香りが。そして四角い寒天ゼリー。そして福岡の辻占いのおまめ。
さらに、それから草履に履き替え、庭をとおりながら小間へ移動。
小間でお茶をいただく、という流れになっていました。
リピーターの方も少なくないことから、毎年、導線を工夫しているわけです。
本当は終わってから、いろいろな感想をお聞きしたかったなあ、、、。
特に何度も参加してくださっている方から聞いてみたかったです。
そういいつつも、実は私自身がもてなす側にいるので、参加側の立場が見られ
ませんでした。今年は二の丸美術館も昼間に駆け足で見ただけでした。
ちょっと反省。さらに小間では、お茶も頂戴できず、、、。
もっと反省かな。
道具の風景はこちら。

東泉さんの茶杓、炎と風は、本当に凄い作品となりました。
細工は彫ってあります。そしてそれを斜めに切ってあり、その彫りの細かさとデザインの妙が
凄いのです。また、抹茶をすくう部分は、微妙なカーブで美しい。お茶をたててくださった
山本和子さんが「棗の上にぴたっとおさまった感触が凄かった」とおっしゃっておられました。
さーすが、東泉さん。写真に上手く写らないところが、またなんというか、口惜しいけれど
それが作品の素晴らしさを自分だけのものにしているような優越感も出てくる、という
やっぱり「やられた!」という感じですし、もう感激&感謝で胸がいっぱいでした。
さらにその作品の素晴らしさに追い打ちが、茶杓入れ。これも編み物という概念を
越えた道具入れ、になっていました。どうやってこれが出来ているのか、なぜくっきりと
形が出てくる編み方ができるのか、不思議でした。そして美しい。手にしたら消えて
しまいそうな、繊細な茶杓入れで、東泉さんの茶杓と絶妙のコンビとなっていました。
(茶杓入れはJUNGJUNGさん)
いやあ、本当にプロデューサー冥利に尽きる、道具が完成しました。
それに無駄のない理路整然とした東泉さんの解説を聞いた参加者は「もう大ファンに
なってしまいました」とおっしゃっていました。そうですよね、そうなりますよ、
そういう方ですもん。わかります、わかります。私も東泉さんの大ファンですからね。
それにしても日曜日の森本千絵さん、コンドルズの石渕さんを始め、土曜日には平井武人さん&兵藤忠明さん(活動再開のH et H)、茶杓入れを製作くださった糸編家のJUNGJUNGさん、ピクセルデザイナーの点/ten_do_tenさん、そしてワンピース倶楽部名古屋支部長の山本さんら、たくさんの方が来てくださいました。
さらに最終日、最後の会には、中村ケンゴさん&俵藤ひでとさんという、このプロジェクトの第2回目の棗のコンビが来てくださり、大きく盛り上がりました。皆さん、本当にありがとうございました!せっかく来てくださった方々で、もう少し終了後の時間があれば、と深く反省しております。
一期一会は、もうちょっとゆとりが欲しかったですもんね。
ごめんなさい!
それにしても、画像が少ないので、事務局から画像が届いたら、もう少し詳細を
書きますね。
皆さんに心から感謝いたします。
反省と改善を繰り返し、頑張ります!
詳しい茶会の模様は、恒例になっていますが、静岡大学の平野雅彦先生のブログで
ご覧ください。
http://www.hirano-masahiko.com/tanbou/1490.html
平野先生、ありがとうございます!大事なこのプロジェクトの目撃者であり、
ガーディアン・エンジェルです。
毎年、恒例となってきました静岡県掛川市で私がプロデュースしている「夜の美術館と
現代アート茶会」。今年は4回め、ゲストアーティストは東泉一郎さん、そして道具は
茶杓でした。
このお題に対して、東泉さんがどういう作品として完成させてくださるか、というのが
非常に楽しみでしたが、もう予想をはるかに超える、感動的な作品を仕上げてくださいました。
今回、茶会の数が昨年より増え、もうヘロヘロ。(実は掛川入りする前から東京で100人規模
のパーティーがあったりしてちょっと疲れが、、、)そのために私は撮影する気力とタイミングが
無かった、、、というのが正直なところ。東泉さんも「撮影はちょっと困難、、、」とおっしゃって
おられましたもんね。それゆえ貴重なものを2点だけアップします。
まず、小間のしつらえ、がこれ!
種子島でロケットが打ちあがっている瞬間の写真。(撮影は池田晶紀さん)
実際にはろうそくのみの照明でしたが、撮影のためにフラッシュしてしまいました。とほほ。
順番が違いますが、この画像を掲載したかったので。
で、今回は2月5日(土)と6日(日)の両日に開催され、急に暖かくなった週末に開催されました。
今回は席に限りがあるところに、おかげさまで申し込みが殺到。くじ引きになりました。
(ハズれた方ごめんなさい!)それで、まずは二の丸美術館に集合。LED懐中電灯を渡され、
暗くなっている展示室で自分で光源をコントロールしながらの鑑賞が始まります。
今年は地下の部屋が細工の細かいものが展示されていたのですが、どうやら多くの方々が
「時間が足りない!」という状況になったらしい、、、、です。1階で見始めてはまってしまうと
本当は地下の細工の細かい帯留などを見て欲しかったんですけれどね。
で、その感動を心に持ちつつ、二の丸茶室へ。
寄付きで生姜湯を一杯。そして広間へ。
広間では掛川産の美味しいお椀が待っていました。さらに梅の一献、二献、三献。
これが美味しいのなんのって!地元の月茂登のご主人が作ってくださったお椀
命名「掛川碗」。地産地消の食材が丸と四角の形に作ってあったんですね。
それは「方員可施」にちなんだから、です。
掛川の現代美術研究会の男子の皆さんによるサービスも4回めは慣れたもので、
非常にスムーズに展開したように感じました。
そしてお菓子。それも掛川駅前商店街の梅乃家さん特製の「ゆずのおまんじゅう」。
口にすると香りが。そして四角い寒天ゼリー。そして福岡の辻占いのおまめ。
さらに、それから草履に履き替え、庭をとおりながら小間へ移動。
小間でお茶をいただく、という流れになっていました。
リピーターの方も少なくないことから、毎年、導線を工夫しているわけです。
本当は終わってから、いろいろな感想をお聞きしたかったなあ、、、。
特に何度も参加してくださっている方から聞いてみたかったです。
そういいつつも、実は私自身がもてなす側にいるので、参加側の立場が見られ
ませんでした。今年は二の丸美術館も昼間に駆け足で見ただけでした。
ちょっと反省。さらに小間では、お茶も頂戴できず、、、。
もっと反省かな。
道具の風景はこちら。
東泉さんの茶杓、炎と風は、本当に凄い作品となりました。
細工は彫ってあります。そしてそれを斜めに切ってあり、その彫りの細かさとデザインの妙が
凄いのです。また、抹茶をすくう部分は、微妙なカーブで美しい。お茶をたててくださった
山本和子さんが「棗の上にぴたっとおさまった感触が凄かった」とおっしゃっておられました。
さーすが、東泉さん。写真に上手く写らないところが、またなんというか、口惜しいけれど
それが作品の素晴らしさを自分だけのものにしているような優越感も出てくる、という
やっぱり「やられた!」という感じですし、もう感激&感謝で胸がいっぱいでした。
さらにその作品の素晴らしさに追い打ちが、茶杓入れ。これも編み物という概念を
越えた道具入れ、になっていました。どうやってこれが出来ているのか、なぜくっきりと
形が出てくる編み方ができるのか、不思議でした。そして美しい。手にしたら消えて
しまいそうな、繊細な茶杓入れで、東泉さんの茶杓と絶妙のコンビとなっていました。
(茶杓入れはJUNGJUNGさん)
いやあ、本当にプロデューサー冥利に尽きる、道具が完成しました。
それに無駄のない理路整然とした東泉さんの解説を聞いた参加者は「もう大ファンに
なってしまいました」とおっしゃっていました。そうですよね、そうなりますよ、
そういう方ですもん。わかります、わかります。私も東泉さんの大ファンですからね。
それにしても日曜日の森本千絵さん、コンドルズの石渕さんを始め、土曜日には平井武人さん&兵藤忠明さん(活動再開のH et H)、茶杓入れを製作くださった糸編家のJUNGJUNGさん、ピクセルデザイナーの点/ten_do_tenさん、そしてワンピース倶楽部名古屋支部長の山本さんら、たくさんの方が来てくださいました。
さらに最終日、最後の会には、中村ケンゴさん&俵藤ひでとさんという、このプロジェクトの第2回目の棗のコンビが来てくださり、大きく盛り上がりました。皆さん、本当にありがとうございました!せっかく来てくださった方々で、もう少し終了後の時間があれば、と深く反省しております。
一期一会は、もうちょっとゆとりが欲しかったですもんね。
ごめんなさい!
それにしても、画像が少ないので、事務局から画像が届いたら、もう少し詳細を
書きますね。
皆さんに心から感謝いたします。
反省と改善を繰り返し、頑張ります!
詳しい茶会の模様は、恒例になっていますが、静岡大学の平野雅彦先生のブログで
ご覧ください。
http://www.hirano-masahiko.com/tanbou/1490.html
平野先生、ありがとうございます!大事なこのプロジェクトの目撃者であり、
ガーディアン・エンジェルです。
4年目を迎えました!「夜の美術館と現代アート茶会」のお知らせ [現代アート]

ツイッターすら書けない状況で大変失礼しています。
2011年初のブログは掛川の現代アートプロジェクトのご案内となりました。
最新刊「観光アート」(光文社新書)の中でも紹介している、茶道具を現代アーティストに依頼して、掛川市に
お宝を作っていく、というものなのですが、今年のゲストアーティストは東泉一郎さん。
東泉さんの仕事は非常に幅が広く、さらに深いので、基本的に超多忙。そんな東泉さんに無理を承知でお願いしてしまいました。心から感謝です>東泉さん
開催日は2月5日(土)6日(日)。申し込みが始まっているのですが、ほぼ満席とか。有り難いことです。
今年は寒さが厳しいので、二の丸茶室のお庭の梅の咲きかげんが気になるところですが、とても美しいので
咲いて欲しいものです。
申し込み・問合せ先:掛川市二の丸美術館
電話:0537-62-2061
e-mail:ninomaru@city.kakegawa.shizuoka.jp
掛川トークショー「方員可施」 [現代アート]
告知です。
現在、発売中の「観光アート」にも紹介させていただきました、掛川現代アートプロジェクトのシリーズ第4弾の
プレイベントとして、11月6日(土)に掛川の二の丸美術館の隣、竹の丸にてアーティスト東泉一郎さんの
トークショーがあります。

スペシャルゲストはミュージシャンの坂本美雨さん。(ご存知のとおり、お父様が坂本龍一さん、お母様が矢野顕子さんですね) 豪華な夜になること必至です。
ここで初めて発表しますが、来年2月のお茶会のアーティストは東泉一郎さんなのです。
さあ、どんな道具でどんな茶会になるのかお楽しみに!
日時:2010年11月6日(土)午後6時スタート
場所:掛川市二の丸美術館隣接、竹の丸
参加料:500円
申し込み先:掛川市二の丸美術館(電話:0537-62-2061)
ぜひお近くの方はいらしてください。お会い出来ますことを楽しみにしています。
現在、発売中の「観光アート」にも紹介させていただきました、掛川現代アートプロジェクトのシリーズ第4弾の
プレイベントとして、11月6日(土)に掛川の二の丸美術館の隣、竹の丸にてアーティスト東泉一郎さんの
トークショーがあります。

スペシャルゲストはミュージシャンの坂本美雨さん。(ご存知のとおり、お父様が坂本龍一さん、お母様が矢野顕子さんですね) 豪華な夜になること必至です。
ここで初めて発表しますが、来年2月のお茶会のアーティストは東泉一郎さんなのです。
さあ、どんな道具でどんな茶会になるのかお楽しみに!
日時:2010年11月6日(土)午後6時スタート
場所:掛川市二の丸美術館隣接、竹の丸
参加料:500円
申し込み先:掛川市二の丸美術館(電話:0537-62-2061)
ぜひお近くの方はいらしてください。お会い出来ますことを楽しみにしています。
「観光アート」発売中 [現代アート]
私の7冊目となる本、「観光アート」(光文社新書)が発売になりました。
なかなかブログが書けませんでしたが、先週の金曜日に出ました。

今回の本は、1)アート見に行くための旅、と2)アートによる地域活性化のことを「観光アート」と呼び、それらの
成功例と各地の取り組みについて書きました。
また、全国の美術館の中で100の美術館を選び、その美術館の中で、ぜひ見てもらいたい作品を選びました。さらにちょっとした情報ですが、ショップでのオススメのお土産や、美術館の中か近辺のレストランなども1行情報に入れてあります。
ぜひお手にとってみてください。
そして出来れば携えて旅に出かけていただけたら、私は本望です。
よろしくお願いいたします。
なかなかブログが書けませんでしたが、先週の金曜日に出ました。

今回の本は、1)アート見に行くための旅、と2)アートによる地域活性化のことを「観光アート」と呼び、それらの
成功例と各地の取り組みについて書きました。
また、全国の美術館の中で100の美術館を選び、その美術館の中で、ぜひ見てもらいたい作品を選びました。さらにちょっとした情報ですが、ショップでのオススメのお土産や、美術館の中か近辺のレストランなども1行情報に入れてあります。
ぜひお手にとってみてください。
そして出来れば携えて旅に出かけていただけたら、私は本望です。
よろしくお願いいたします。
岩手県立美術館/本田健をとりまく三つの講座 [現代アート]
東京コンテンツプロデューサーズ・シンポジウムのお知らせ [現代アート]
なかなかブログ更新ができませんでしたが、お知らせがあるので書きます。
今週の土日、つまり9月11日(土)と12日(日)に東京コンテンツプロデューサーズのシンポジウムが
あります。興味がある方はぜひいらしてください。土日両方でかなり大人数が登壇します。
http://www.tcpl.jp/forum/
私は12日(日)の午後に登壇する予定です。
お近くの方はぜひ!
今週の土日、つまり9月11日(土)と12日(日)に東京コンテンツプロデューサーズのシンポジウムが
あります。興味がある方はぜひいらしてください。土日両方でかなり大人数が登壇します。
http://www.tcpl.jp/forum/
私は12日(日)の午後に登壇する予定です。
お近くの方はぜひ!
復活リポート/ドゥラメール・フィメール・アーティストアワードの素敵な夜 [現代アート]
ブログの更新も滞り、ツイッターの書き込みも出来ず、5月のほとんどは風邪でダウン。
何も出来ない状況でしたが、ようやく復活します。
まずは企画実現のために、いろいろな皆さまのお力添えをいただき、長年の夢が1つ叶った
パーティーのリポートをします。

それは最高級化粧品、DE LA MER日本上陸10周年記念のパーティーでのこと。
10周年を記念して、現代アートの世界で、素晴らしい活躍をしている10名の女性アーティスト
のアワードを授与してくださったのです。ノミネートや審査はまったくなく、また一番も二番もなく、
10名の皆さまの個性豊かな表現に対して、激励のアワードが贈られました。
その10名のアーティストはこちらの皆さんです:
町田久美さん
野口里佳さん
ミヤケマイさん
村山留里子さん
やなぎみわさん
藤城凡子さん
手塚愛子さん
森万里子さん
青木克世さん
康本雅子さん
どなたも作品が素晴らしいことは誰でも認めてくださることでしょう。
正直なところ、芸術の世界ってストレートに「褒める」ことって足りないですよね。
私はそう感じています。なので、このような大きなブランドが「あなたの活動は素敵!」
と褒めることってとても大事だと思うのです。
だからでしょうか、とても気持ちの良い夜になりました。
6月8日(火)、恵比寿ガーデンプレイスのジョエル・ロブションに出席してくださったアーティストは
4名の皆さん、町田久美さん、ミヤケマイさん、青木克世さん、康本雅子さん。

当日は、ジョエル・ロブションのメニューの中から厳選された初夏の味を味わいました。
メニューはこちら:
ボルドー産ホワイトアスパラガス 冷たいヴルーテにしオレンジのスユックとパッションフルーツの香りで
キャビア 雲丹と共に甲殻類のコンソメゼリーになめらかなカリフラワーのクレーム
真鯛 ポロ葱のエテュベとシトロネルの香り
エキゾチック・フルーツ スープ仕立てのレモングラスとブルベーヌのゼリー
さらに一緒に出たワインはこちら:
S.A Bruno paillard BRUT Premiere Cuvee
2007 Meursalut Maison Lou Dumont
2005 V.D.P Des Collines Rhodaniennes "RABURNUM" maison les vins de vienne
いやあ本当に美味しかったです。味わう時間と余裕がなかったけれども、口にした瞬間
にばっちりでした。
キャビアの一皿は、ジョエル・ロブションさんの名物料理ですよね。
今回のパーティーでは、前のプロジェクターを使って、各アーティストの作品を解説いたしました。
原稿は私が書き、ナレーションは素敵な声と語り口のジョン・カビラさんが担当。
さらに、心に届く解説になっていて、とてもよかったです。>ありがとうございました、カビラさん
そして最後のアンビリーバブルな事は、康本雅子さんのパフォーマンス!!!!!

大好きな康本さんが、彼女の出演したPVの中でもさらに大好きな「背中」を踊ってください
ました。この楽曲は、ASACHAN&巡礼 futuring 小泉今日子さんのもので、新しくて切なくて、
懐かしく、温かい本当に素敵な曲なんです。康本さんのきれいな手と足がマリンブルーに
演出されたステージで目立っていました。よかったです!!
私はこのような形での現代アーティストの方々を称賛するイベントは、間違いなく日本では
初めてだろうと思っています。もっとこうした輝かしい形での賞の在り方、アーティストを
褒めることが出来る場所が増えたらと思っています。
ちなみに受賞者の皆さまにはトロフィーと美の世界の最高峰とも呼ばれるクレーム・
ドゥラメールを含む、化粧品セット(もの凄くゴージャス!)が贈られました。
疲れた時には、このクリームがきっと彼女たちを癒すことでしょう。
ドゥラメールのルミス社長、ブランドマネージャーの畠山さんを始め、すべての関係者
に感謝いたします。
そして、もうこうなったら、世界中の女性に感謝します!
彼女たちの活躍を応援してくださいね~~~~!
何も出来ない状況でしたが、ようやく復活します。
まずは企画実現のために、いろいろな皆さまのお力添えをいただき、長年の夢が1つ叶った
パーティーのリポートをします。

それは最高級化粧品、DE LA MER日本上陸10周年記念のパーティーでのこと。
10周年を記念して、現代アートの世界で、素晴らしい活躍をしている10名の女性アーティスト
のアワードを授与してくださったのです。ノミネートや審査はまったくなく、また一番も二番もなく、
10名の皆さまの個性豊かな表現に対して、激励のアワードが贈られました。
その10名のアーティストはこちらの皆さんです:
町田久美さん
野口里佳さん
ミヤケマイさん
村山留里子さん
やなぎみわさん
藤城凡子さん
手塚愛子さん
森万里子さん
青木克世さん
康本雅子さん
どなたも作品が素晴らしいことは誰でも認めてくださることでしょう。
正直なところ、芸術の世界ってストレートに「褒める」ことって足りないですよね。
私はそう感じています。なので、このような大きなブランドが「あなたの活動は素敵!」
と褒めることってとても大事だと思うのです。
だからでしょうか、とても気持ちの良い夜になりました。
6月8日(火)、恵比寿ガーデンプレイスのジョエル・ロブションに出席してくださったアーティストは
4名の皆さん、町田久美さん、ミヤケマイさん、青木克世さん、康本雅子さん。
当日は、ジョエル・ロブションのメニューの中から厳選された初夏の味を味わいました。
メニューはこちら:
ボルドー産ホワイトアスパラガス 冷たいヴルーテにしオレンジのスユックとパッションフルーツの香りで
キャビア 雲丹と共に甲殻類のコンソメゼリーになめらかなカリフラワーのクレーム
真鯛 ポロ葱のエテュベとシトロネルの香り
エキゾチック・フルーツ スープ仕立てのレモングラスとブルベーヌのゼリー
さらに一緒に出たワインはこちら:
S.A Bruno paillard BRUT Premiere Cuvee
2007 Meursalut Maison Lou Dumont
2005 V.D.P Des Collines Rhodaniennes "RABURNUM" maison les vins de vienne
いやあ本当に美味しかったです。味わう時間と余裕がなかったけれども、口にした瞬間
にばっちりでした。
キャビアの一皿は、ジョエル・ロブションさんの名物料理ですよね。
今回のパーティーでは、前のプロジェクターを使って、各アーティストの作品を解説いたしました。
原稿は私が書き、ナレーションは素敵な声と語り口のジョン・カビラさんが担当。
さらに、心に届く解説になっていて、とてもよかったです。>ありがとうございました、カビラさん
そして最後のアンビリーバブルな事は、康本雅子さんのパフォーマンス!!!!!
大好きな康本さんが、彼女の出演したPVの中でもさらに大好きな「背中」を踊ってください
ました。この楽曲は、ASACHAN&巡礼 futuring 小泉今日子さんのもので、新しくて切なくて、
懐かしく、温かい本当に素敵な曲なんです。康本さんのきれいな手と足がマリンブルーに
演出されたステージで目立っていました。よかったです!!
私はこのような形での現代アーティストの方々を称賛するイベントは、間違いなく日本では
初めてだろうと思っています。もっとこうした輝かしい形での賞の在り方、アーティストを
褒めることが出来る場所が増えたらと思っています。
ちなみに受賞者の皆さまにはトロフィーと美の世界の最高峰とも呼ばれるクレーム・
ドゥラメールを含む、化粧品セット(もの凄くゴージャス!)が贈られました。
疲れた時には、このクリームがきっと彼女たちを癒すことでしょう。
ドゥラメールのルミス社長、ブランドマネージャーの畠山さんを始め、すべての関係者
に感謝いたします。
そして、もうこうなったら、世界中の女性に感謝します!
彼女たちの活躍を応援してくださいね~~~~!
CLAアーティストのための年金講座のお知らせ [現代アート]
アーティストの皆さんへ
朗報ですよ。
いまや、年金問題は日本人1億2000万人の大事な課題。そして鳩山政権でも大きな課題の1つですよね。
で、アーティストの皆さんの生活に目を転じますと、おそらく家賃>電気代>ガス代>水道代>年金、
ではないかと思われます。最後の最後に支払う感じ、じゃないでしょうか。
ちょ~~~とまったあ!それでは老後はどうなるの? もちろん今のままで30年後、50年後の国の保険など
あてにならない可能性は大です。でもゼロになることもないでしょう。
老後は先の先、と思っているかもしれませんが、あっという間に時は経つものです。
っていうことで、NPO法人芸術振興市民の会では、アーティストの皆さんへ向けて、ユニークなレクチャーを
来週の金曜日、3月12日(金)に開催します。興味のある方はぜひ参加ください。
今回、講師にお願いしたのは泣く子も黙る、ウェスタンアセットマネージメント社長の折目さん。
本来は、企業や経営者の皆さんとのお付き合いが多い方ですが、専門知識が豊富ゆえ、入門者にも
適切にアドバイスをいただくことができます。素晴らしい方に着ていただくのは、折目さんがCLAのフェロー
になってくださっているから、なのです。
この機会に、いろいろな疑問も含めて、質問してみてください。決してムズカシイ話ではなく、必要な知識
であり、今から準備できることでキリギリスにならずに済むかも、です。
頑張りましょう!!!
********
(ご案内メール文より)
皆さま、こんにちは!山口裕美です。
私が活動しておりますNPO法人芸術振興市民の会では、アーティストのための
年金のレクチャーを開催することになりました。
この問題、テレビなどの報道ではいろいろと言われていますが、けっこう
わからないことだらけ。質問しようにも誰にも聞けません。
なので、どんなに素朴な疑問でもぜひこの会でぶつけてください。
一応、文言では「若い芸術家の皆さん」とありますが、人生80年とか100年とかの
時代です。年齢にかかわらず、ふるってご参加ください。
参加料は500円ですが、これは資料代なので、どうかご理解ください。
当日は飲み物も用意して、気取らないレクチャーにしますので、ぜひよろしく
お願いいたします。
ご存知のアーティストの方へもぜひ転送をお願いいたします。
なお申込みは、案内文にあるようにギャラリー宛にお願いいたします。
では、12日に表参道のhpgrpギャラリーでお会いできますことを
楽しみにしています。
山口裕美
***************
CLA研究会 「芸術家の老後の生活安定に向けて--資産形成のあり方」
<背景>
現在の年金制度は受益・負担の関係から維持不可能で、20・30代の人達の老後の
生活が不安視されています。特に芸術家(演奏家、舞台関係者、美術家等)の多くは
無防備の状況で、中には国民年金にも加入していない人達がいます。
30年~40年後の的確な予測は難しいとしても、一つだけ言えるのは、公的年金等
だけでは生活の収入源として不充分であり、それを充足する必要がある、ということです。
このような深刻な状況を踏まえ、私共芸術振興市民の会(CLA)は、若い芸術家の皆さんが、
これから老後に備えて何をやるべきか、という課題に取り組み、少しでも皆様のお力になれば
と思っています。
記
主催: NPO法人 芸術振興市民の会 (CLA: URL: www.cla-arts.jp/)
協力: hpgrp GALLERY東京
日時: 3月12日(金) 6時半~9時 (講演、質疑応答,交流)
会場: hpgrp GALLERY東京 渋谷区神宮前5-1-15 CHビルB1F
講師: 折目尚也氏
代表取締役 ウエスタン・アセット・マネジメント株式会社
(元メリルリンチ投資顧問株式会社・運用最高責任者)
CLAフェロー
参加費:500円
定員:40名(定員になり次第閉め切らせていただきます)
参加申込み方法:希望者全員のお名前、連絡先を明記の上、件名を「CLA研究会参加希望」として、
art@hpgrp.comまでメールにてお申し込みください。電話でのお問い合せ、お申し込みはご対応出来かねます。
<講演概略>
1.人生を有意義に生きる
2.年金制度の説明
3.DBとDC、 個人年金保険
4.投資の必要性
5.投資とは?
6.投資対象: 何がもうかる?株・債券・新興国・不動産・コモディティー?
7.投資期間; 若いうちは長期投資(新興国株)年を取ると供により安全な資産へ
8.リスクとリターン
9.投資手法; ドルコスト平均法、順張り、逆張り、
10.投資のメリット: うまくいけば儲かる(失敗すれば損)。。。自己責任。 その過程で世の中の森羅万
象を考える。。。世界の事象に興味がわく。。。。芸術の向上につながる
11.今からやるべき事・やれる事
*******
朗報ですよ。
いまや、年金問題は日本人1億2000万人の大事な課題。そして鳩山政権でも大きな課題の1つですよね。
で、アーティストの皆さんの生活に目を転じますと、おそらく家賃>電気代>ガス代>水道代>年金、
ではないかと思われます。最後の最後に支払う感じ、じゃないでしょうか。
ちょ~~~とまったあ!それでは老後はどうなるの? もちろん今のままで30年後、50年後の国の保険など
あてにならない可能性は大です。でもゼロになることもないでしょう。
老後は先の先、と思っているかもしれませんが、あっという間に時は経つものです。
っていうことで、NPO法人芸術振興市民の会では、アーティストの皆さんへ向けて、ユニークなレクチャーを
来週の金曜日、3月12日(金)に開催します。興味のある方はぜひ参加ください。
今回、講師にお願いしたのは泣く子も黙る、ウェスタンアセットマネージメント社長の折目さん。
本来は、企業や経営者の皆さんとのお付き合いが多い方ですが、専門知識が豊富ゆえ、入門者にも
適切にアドバイスをいただくことができます。素晴らしい方に着ていただくのは、折目さんがCLAのフェロー
になってくださっているから、なのです。
この機会に、いろいろな疑問も含めて、質問してみてください。決してムズカシイ話ではなく、必要な知識
であり、今から準備できることでキリギリスにならずに済むかも、です。
頑張りましょう!!!
********
(ご案内メール文より)
皆さま、こんにちは!山口裕美です。
私が活動しておりますNPO法人芸術振興市民の会では、アーティストのための
年金のレクチャーを開催することになりました。
この問題、テレビなどの報道ではいろいろと言われていますが、けっこう
わからないことだらけ。質問しようにも誰にも聞けません。
なので、どんなに素朴な疑問でもぜひこの会でぶつけてください。
一応、文言では「若い芸術家の皆さん」とありますが、人生80年とか100年とかの
時代です。年齢にかかわらず、ふるってご参加ください。
参加料は500円ですが、これは資料代なので、どうかご理解ください。
当日は飲み物も用意して、気取らないレクチャーにしますので、ぜひよろしく
お願いいたします。
ご存知のアーティストの方へもぜひ転送をお願いいたします。
なお申込みは、案内文にあるようにギャラリー宛にお願いいたします。
では、12日に表参道のhpgrpギャラリーでお会いできますことを
楽しみにしています。
山口裕美
***************
CLA研究会 「芸術家の老後の生活安定に向けて--資産形成のあり方」
<背景>
現在の年金制度は受益・負担の関係から維持不可能で、20・30代の人達の老後の
生活が不安視されています。特に芸術家(演奏家、舞台関係者、美術家等)の多くは
無防備の状況で、中には国民年金にも加入していない人達がいます。
30年~40年後の的確な予測は難しいとしても、一つだけ言えるのは、公的年金等
だけでは生活の収入源として不充分であり、それを充足する必要がある、ということです。
このような深刻な状況を踏まえ、私共芸術振興市民の会(CLA)は、若い芸術家の皆さんが、
これから老後に備えて何をやるべきか、という課題に取り組み、少しでも皆様のお力になれば
と思っています。
記
主催: NPO法人 芸術振興市民の会 (CLA: URL: www.cla-arts.jp/)
協力: hpgrp GALLERY東京
日時: 3月12日(金) 6時半~9時 (講演、質疑応答,交流)
会場: hpgrp GALLERY東京 渋谷区神宮前5-1-15 CHビルB1F
講師: 折目尚也氏
代表取締役 ウエスタン・アセット・マネジメント株式会社
(元メリルリンチ投資顧問株式会社・運用最高責任者)
CLAフェロー
参加費:500円
定員:40名(定員になり次第閉め切らせていただきます)
参加申込み方法:希望者全員のお名前、連絡先を明記の上、件名を「CLA研究会参加希望」として、
art@hpgrp.comまでメールにてお申し込みください。電話でのお問い合せ、お申し込みはご対応出来かねます。
<講演概略>
1.人生を有意義に生きる
2.年金制度の説明
3.DBとDC、 個人年金保険
4.投資の必要性
5.投資とは?
6.投資対象: 何がもうかる?株・債券・新興国・不動産・コモディティー?
7.投資期間; 若いうちは長期投資(新興国株)年を取ると供により安全な資産へ
8.リスクとリターン
9.投資手法; ドルコスト平均法、順張り、逆張り、
10.投資のメリット: うまくいけば儲かる(失敗すれば損)。。。自己責任。 その過程で世の中の森羅万
象を考える。。。世界の事象に興味がわく。。。。芸術の向上につながる
11.今からやるべき事・やれる事
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